イギリスは秋になると、たくさんの木々が黄色く色付き、レンガの家とすごくマッチして綺麗。秋といえば、「食欲の秋」ですがイギリスでは秋に対して、〇〇が旬だとかそういうイメージはないようです。今回は、日本と違った、イギリスでの妊婦の体重管理についてもブログに残しておきたいと思います。
紅葉狩り
こんなに外は色付いて、綺麗なのに、イギリスには紅葉狩りのような習慣はないので、同じで品種の木が並木のようになっているところもあまりなく、イギリス人は至って普通に通り過ぎていきます。なんかもったいない。
イギリスでの秋の味覚は?
秋はさつまいも、栗、かぼちゃ、サンマなど、秋の味覚でいっぱい!ってイギリスで思っているのは私だけ。。。こちらのスーパーでは、ハロウィンコーナーはあるものの、イギリスのかぼちゃはジャックオーランタン用のかぼちゃばかり。特に食べ物コーナーは変わりなし。なんか旬の食べ物が美味しくやすく楽しめる日本がたまに懐かしい。
週末は自分で秋っぽい食べ物作って、公園で紅葉見ながら食べて秋を満喫してやるぞ。(完全なる自己満)
妊婦の体重
日本人としてはかなり太りやすく、むくみやすい体質なので、妊婦になったら食欲増してどんどん太るかと思っていたら、赤ちゃんに押され、お腹の胃のスペースが狭くなり、すぐにお腹がはち切れそうになる。胃はもっと食べたいと言っているのに、お腹自体がもうこれ以上、皮を引き伸ばせませんと言っている感じ。だから食べたいけど食べれない。
妊娠前と比較して、つわり期間で-2kg。引っ越しやらなんやらで長期間体重変わらず妊娠6ヶ月まで-2kgキープ。最近少し増えてきて26週目現在、妊娠前と比較して1kg増。
イギリスでの妊婦の体重管理
私の場合、妊娠当初の初めての問診では基本情報として身長体重を聞かれましたが、その後、イギリスの病院では体重を測ることも聞かれることも、今のところありません。最初にBMIだけ計算して、標準だったらその後も特に聞かないのかな?
イギリスでは体重の増減はそんなに気にしなくていいみたいですが、何が普通なのか、日本のアプリや妊娠のサイトを見ると体重の増えすぎ、減りすぎに注意しましょうなどと書いてあるので、検診時にMidWife(助産師)にあまり食べられないことを相談したことがあります。
その時、食べれないなら食べれるときに食べればいいよとアドバイスをいただきました。
まーそのとおりだ。
あとは個人差で、お腹にたまりやすいものと、たまりにくいものがあるから、今日はパン、次はライス、次はパスタ、ポテトとかで、自分に合うものを探してみるのがいいかもよとアドバイスをうけました。他にも、夕食時に満腹になってしまうなら、朝ご飯で多めに食べて、夜減らすのもおすすめされました。
いつも平日にはお弁当が必要なので、うちは結構ご飯食で、種類別の比較は結局実施できず。ご飯がお腹にたまりやすい気もするけど。お弁当をサンドイッチにはできないThe日本人の私。今週末にでも、パスタやパンだけの日を作って、試してみようかなと思います。