私が現在住んでいるイギリスは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の陽性者数が日本よりもかなり多く(約10倍)、残念ながら人口が5,000万人以上の国の中で、100万人当たりの死亡者数が現在(2021年2月1日)で世界1位(1,559/100万人)です(日本は45/100万人)。
ワクチンを開発したり、国の医療制度が無料であって、ほぼみんながその制度を受けられる国のはずですが、世界で一番多くの割合の方が亡くなっている悲しい現実。
そんなCOVID-19流行中、トツキトウカ(以上の)イギリス妊婦生活をしていて、ネガティブなことが多かったかと思われるかもしれませんが、ふと振り返ってみると、このロックダウン生活=妊婦生活のおかげで良いことも意外とあったことにふと気が付きました。
今日は、イギリスでLockdownしていて良かったというブログを残しておきたいと思います。
- はじめに(COVID-19流行で悪かったこと)
- 妊娠期間全体を通して良かったこと
- 風邪を1回もひかなかった
- 相方がいつも家にいた
- 宅配物の受け取りがいつでもできた
- 良かったこと:妊娠初期
- 悪阻(つわり)がひどい時期に、家で働くことができた。
- 緩和時も時短で働けた
- 良かったこと:妊娠中期
- 暑い時期にあまりマスクをつけなくてよかった
- イギリスだったから公共交通機関を使う際も余裕で座れた
- リノベがわりと順調にできた
- 良かったこと:妊娠後期
- ここまで流産、早産をすることなく順調に成長してくれた
- ロックダウンの影響で、クリスマス休暇が例年より長かった
- おわりに
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