日本の両親から送ってもらった安産祈願のお守りとちょっと変わった腹帯（御子守帯：みすずおび）についてブログを書きたいと思います。腹帯（御子守帯：みすずおび）に、うちの親ならではのリメイクが施されておりました。
安産祈願お守り
これが贈ってきてもらった水天宮のお守り。いつも持ち歩くスマホにつけています。
腹帯（御子守帯：みすずおび）リメイク有
これが送ってもらった腹帯一式です(笑)
私が腹帯をつけるようなタイプではないと知っているからか、リメイクされて贈られてきました。
1つ（右上）は、腹帯の一部を象った「小布こぎれ」が入っていました。
これは普段自分が着るような服の裏側に縫い付けてお腹の近くにつけておくそうです。私は縫うのはちょっとめんどくさく、これを普段よく来ているゆったりしているパーカーの前ポッケに入れてます。なので毎回違う服にすぐに入れ替えられて便利です。
もう一つ（左下）は親がリメイクしたマスクです。しかも今の時期に欠かせないマスクになって(笑) すごく、うちの親らしいと思いました(笑)
イギリスでは現在COVID-19の陽性感染者数がどんどん増えていき、どこに行くにもマスクは必要です。（今日からスコットランドとイングランドも全域でロックダウン）そんなイギリスでの必須アイテム、マスクをなんと腹帯で作ってくれてたなんて(笑)
使用したところ、腹帯なだけあって、通気性がいいので妊婦でも苦しくない。風を通しにくいほうが、飛沫を防ぐ効果があるのは承知の上ですが、臨月にもなると、肺がかなり圧迫されて普通のマスクをして歩いていると息がうまく吸えずフラフラすることが最近よくあります。なので、最近ではどこに行くにも、専らこの御子守帯マスクを愛用しています。
おわりに
わざわざ、忙しい仕事の合間を縫って、私たちのために安産祈願に行ってくれたこと、そして私のことをよく考えてリメイクまでしてくれたこと本当に感謝しております。離れたところに住んでおりますが、無事産まれた際には、早く子どもの顔を見せてあげたいなと思っております。
↓水天宮のホームページはこちら
www.suitengu.or.jp
本日もここまで読んでくださりありがとうございました。
