イギリス妊婦→育児生活

初妊娠、イングランド北西部在住。イギリス人のリスと日本人のポンの妊婦生活日記です。予定日まであと100日のところで、皆さんはお腹に指輪を乗せたおしゃれな写真を上げているなか、そんなことが流行っているとも知らず私はブログを始めました。2月6日に無事第一子を出産し、イギリスにて子育てに奔走中。

055: イギリスの赤ちゃんの洋服とブランケット UK妊婦生活 予定日まであと46日

赤ちゃんグッズを自分たちで一つも買っていない私たちをパートナー(リス)の両親が心配していくつかグッズを購入してくださったので、それを紹介します。

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性別がわからない新生児の服選び

リスのお母さんとしては、性別がわかっていないのでイメージがわかなくって買えないって感じでした。リスは「赤ちゃんは服の色とか柄とか気にしないと思うよ。」と滅多切り。「私が気にするのよー。」と義母は言っておりましたが。。。ジェンダーニュートラルの服を選びました。

新生児用の下着セット

新生児用のサイズはあっという間に着れなくなってしまうかもしれないので、ほどほどにおねだり。
優柔不断の私たちは、帽子やミトン、服などが全部セットになったものを3つ希望。セットで買うと思ったよりも高くないのでまとめてお願い出来てよかった。


↑こんな感じのイメージ

日本から買って送ってもらったものと、友達にもらったものを合わせると、もうだいぶそろってきた気がします。

Cellular(穴あき)ブランケット

NCTでお勧めされた、穴開きのブランケットもお願いしました。日本ではポピュラーなのかしら?


↑穴あきブランケット

生まれる予定が(イギリスは私にとってはいつも寒い)冬ですし、ブランケットはふわふわのほうが温かそうですが、新生児の赤ちゃんは暑すぎたとしても自分でうまく動けないのでなかなか調整できません。なので部屋の温度を16-20℃に保っておくのが一番良いようです。そのため、ブランケットは温かい物である必要はなく、ふわふわすぎると汗をかきやすくなったり、何かの拍子にブランケットに口と鼻が埋まって窒息してしまう可能性があるので、この穴あきタイプを両親クラスではお勧めしていました。こちらとしてはなんだか寒そうだし、ふわふわのほうカワイイし、なんといってもイギリスの冬にはふわふわタイプが良さそうな感じがするのですが。我慢して買いませんでした。

よく考えると、新生児期にはあまり外に行かないし、その時はたくさん服を着せればよいですし、ベビーカーに乗るときはあたたかい寝袋タイプに入ってしまえば、温かいので、ふわふわタイプもいらない。(しかもイギリスはまたクリスマス後、ロックダウンする予感がしてならない。)つまり、室内用のブランケットがふわふわである必要はないようです。NCTの講師曰く、ひと時も目を離さず見守っておけるならふわふわでもいいようですが、室内で寝かせておくにはこのCellularタイプが一番おすすめとのことでした。


↑こんな感じでお手頃価格

おわりに

なんだか一通りそろってきた気がしてしまいましたが、まだ赤ちゃんグッズも下着しか買っていなかった(笑)+自分の物(入院グッズ)を全然買っていなかったのと、ドラッグストア系の物もまだまだでした。。。あと1か月ちょっとあるので、とりあえずなんとかなるかなと思っております。家のリノベもまだまだ終わっていませんが、休み休み頑張って揃えていきたいと思います。

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来週には入院グッズなどを調べて、準備しはじめたいなと思っております。妊婦や授乳用の服を売っているおすすめのお店ありませんでしょうか?(まだまだTier 2-3中、なのでネットで買えるもの希望)おすすめ情報お待ちしております。

本日もここまで読んでくださりありがとうございました。