2020年10月25日(日曜日)
3月から始まったDaylight saving(サマータイム)期間が終了し、イギリス時間で夜2時が夜1時に戻ります。
本日は24日土曜日ですので、今夜寝たら時間が戻っていることになります。
Daylight saving time中は日本との時差が8時間でしたが、日曜日から元の9時間になります。(2021年3月29日までかな)
夜中の2時となると、ほとんどの人が寝ている時間だと思いますが、寝ている間にスマホやデジタルの時計は自動的に1時間、時間が戻ります。アナログの壁掛け時計などは時間が進んだままになっていると思うので、手動で直す必要があります。
夜2時が1時になるということは、つまり1時間多く寝れるのです。やったー。
働いている人は1時間多く働くのか、どうかは会社によるかもしれませんが、その分残業扱いになるかもしれませんね。
他にも、明日朝にいつもどおりにスマホのアラームを7時にセットしていたとすると、土曜までは朝7時はまだ薄暗かったのに、日曜日の朝7時はだいぶ明るくなるので、起きやすくなるかもしれません。
私自身は平日朝7時頃に家を出ることが多いので、朝明るくなるのはとても嬉しいです。その代わり、夜が暗くなるのが早いので、早めに帰りたくなるかもしれません(笑)
時差も戻ると夏季期間も本格的に終わりという感じで、冬到来です。イギリスは緯度が北海道よりも高いので、日が出ている時間がみるみるうちに短くなっていきます。あんなに長かった夏の日が、冬は午後3時には暗くなります。イギリス北部に行けば、たまにオーロラが見えることもあるくらいですからね。
冬は冬で、イギリスならではの生活を楽しんでいきたいと思います。
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